ワット・シエントーンの特徴的な外観と建築様式を堪能した後は、
ルアンパバーンの中心部をあてもなく歩いてみました。
やはり長閑で、時間がゆっくりと流れているような感触がありましたね。
暫く散策した後は、ルアンパバーンのメインストリートである
シーサワンウォン通りを歩いて王宮博物館へ向かいました。
通りの両側には民芸品や旅行会社、売店が建ち並びながらも、
喧騒とはかけ離れており、良い意味で静かなメインストリートでした。
そういえば、欧米人の観光客がやたらと多かったです。
欧米ではこの地がリゾートとして知られているらしいので、その影響なのかもしれません。
欧米人の比率の高さが、まるでハワイにおける日本人のようでした。
王宮博物館は外観もきれいで、中も見ごたえはあったと記憶しているのですが、
ほとんど覚えていません……きっとあまり興味がわかなかったのだと思います笑
そうしていよいよプーシーの丘へ。
ここは標高約150メートルの丘で、頂上までは石段を登って行きます。
ルアンパバーンはサバナ気候に属するだけあって40℃近くあり、
ずっと暑くて石段を登るのがとても大変でした。
ただ頂上から見える眺めは、それだけの価値があるものでしたね。
ルアンパバーンには高い建物が全くないので、四方をきれいに見渡すことができます。
メコン川の雄大な流れは、実に見ごたえがありました。
行きとは逆側にある道を通って丘を降りた際には、
道の脇に仏像があって、仏教国であることを感じさせられました。
なかなか個性的な仏像で、頬が少し緩んだのを覚えています。
ここまでの行程で、ルアンパバーンで行きたいと事前に思っていた場所へは行かれたので、
郊外の雰囲気を味わうために、空港に向かって歩いてみることにしました。
空港へ向かうルートなら、帰りたいと思った時に乗り物を拾いやすいので安心です。
まずはお馴染みの「ワット~」という系統の名前の寺院から。
ここから郊外へ。
所々に、雰囲気が何となく社会主義国っぽい場所があったことが妙に印象に残っています。
(※ラオスは、ベトナム等と並んで現存する数少ない社会主義国家です)
そして下の2枚は、今回撮った中でもお気に入りの写真です。
素朴な雰囲気がとても良かったんですよね。
最終的には3時間ほど歩いて空港へ到着し、再度乗り合いバスに乗って宿へ。
ラオスの麺料理であるカオソーイと、
同じくラオスのビールブランドである『ビアラオ』で1日を締め括りました。
散歩しながらある種の原風景を眺めることができて、とても実りのある日でしたね。
続きはルアンパバーン後編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2015年9月
場所:ルアンパバーン(ラオス)
2017年5月21日日曜日
2017年5月18日木曜日
ラオス・タイ(その1) ラオス ルアンパバーン前編
今回から暫くの間、ラオスとタイを訪れた時の話を書きます。
主な目的はラオスへ行くことで、タイはフライトの待ち時間で軽く散策した程度でした。
バンコクの街の表面をさらう程度で終わってしまったので、タイへはまた行きたいですね。
さて、今回のハイライトは下記の写真です。
高い建物が全くなく、どの方角もきれいに見渡せたのが印象的でした。
写真の詳細はまた後で書くとして、そもそもなぜラオスへ行こうと思ったかというと、
単にあまり知らない国だったからです。我ながら適当すぎる理由ですね。
国の名前を耳にすることはたまにあったものの、映像等を見る機会は少なかったので、
治安が極端に悪いわけではないことを確認した上で、行ってみることにした次第です。
ラオスへは直行便がないので、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港を経由しました。
羽田空港を深夜に出て、スワンナプーム空港へは現地時間05:00頃に到着した記憶があります。
ラオスへの便は10時頃でしたので、バンコクの街へ繰り出しても良かったのですが、
週末ということもあって眠かったため、ベンチで仮眠を取ることにしました。
どこでも寝られるというのは、旅人にとって大事なスキルですね…笑
そうして08:00頃に起きて、出発までの時間で空港内を散策してみることにしました。
アジア最大級の規模を誇る空港なだけあって、歩いていて飽きませんでしたね。
そうこうしているうちにラオスへ飛ぶ時間になり、1時間ほどでルアンパバーン国際空港へ。
写真で見る以上に小規模な空港で、入国審査も甘々だったせいで少々拍子抜けしました。
国籍によってはビザも必要(日本は2007年から「15日以内の滞在ならビザ不要」です)ですし、
それなりに厳しくチェックされていたようではありますけどね。
こういう時に、自国はそれなりの「信用」はあるのだろうということを感じます。
さて、空港から乗り合いバスに乗ってルアンパバーン市内へ。
ルアンパバーンはラオスの古都で、1995年に街全体が世界遺産に登録されています。
世界遺産だからといって必ずしも良いと感じる土地・構築物ばかりではないのですが、
結論から書きますと、今回はなかなか満足のいく滞在となりました。
まずはバスを降りて、メコン川沿岸をのんびりと散策してみることに。
道端ではバーベキューをやっていたり、
トランプ等で遊んでいたりする光景が見られ、この時点で既に私好みの雰囲気でした。
時間がゆったりと流れているとでも表現すればよろしいのでしょうか。
宿へ向かう間も長閑な風景が続き、とても落ち着きました。
そうして宿へ。
今回はLan Kham Riversideというところに泊まりました。
ここの宿はなかなかホスピタリティ溢れる対応をしてくれる一方で距離感も丁度良く、
滞在中はとても快適に過ごせました。ロケーションが良いのもグッドポイントですね。
荷物を置いて、まずはルアンパバーンで一番有名な寺院であるワット・シエントーンへ。
「ワット」というのは、タイやラオスにおいて「寺院」を意味する言葉です。
仏教徒が9割を超えるタイほどではありませんが、ラオスも仏教が主な宗教なので、
街中には「ワット」が頭に付く建物が沢山ありました。
今回訪れたワット・シエントーンは、屋根が特徴的な形をしており、
これは典型的なルアンパバーン様式の建築なのだとか。
それにしても、鮮やかな花と荘厳な寺院の組み合わせが様になっています。
写真には収めていませんが、内装の天井付近の骨組みもかなり特徴的で、
この地の文化が色濃く反映されていることが感じられましたね。
派手な要素はないものの、なかなか見ごたえのあるものばかりで、
この後の旅がますます楽しみになる滑り出しでした。
続きはルアンパバーン中編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2015年9月
場所:ルアンパバーン(ラオス)
主な目的はラオスへ行くことで、タイはフライトの待ち時間で軽く散策した程度でした。
バンコクの街の表面をさらう程度で終わってしまったので、タイへはまた行きたいですね。
さて、今回のハイライトは下記の写真です。
高い建物が全くなく、どの方角もきれいに見渡せたのが印象的でした。
写真の詳細はまた後で書くとして、そもそもなぜラオスへ行こうと思ったかというと、
単にあまり知らない国だったからです。我ながら適当すぎる理由ですね。
国の名前を耳にすることはたまにあったものの、映像等を見る機会は少なかったので、
治安が極端に悪いわけではないことを確認した上で、行ってみることにした次第です。
ラオスへは直行便がないので、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港を経由しました。
羽田空港を深夜に出て、スワンナプーム空港へは現地時間05:00頃に到着した記憶があります。
ラオスへの便は10時頃でしたので、バンコクの街へ繰り出しても良かったのですが、
週末ということもあって眠かったため、ベンチで仮眠を取ることにしました。
どこでも寝られるというのは、旅人にとって大事なスキルですね…笑
そうして08:00頃に起きて、出発までの時間で空港内を散策してみることにしました。
アジア最大級の規模を誇る空港なだけあって、歩いていて飽きませんでしたね。
そうこうしているうちにラオスへ飛ぶ時間になり、1時間ほどでルアンパバーン国際空港へ。
写真で見る以上に小規模な空港で、入国審査も甘々だったせいで少々拍子抜けしました。
国籍によってはビザも必要(日本は2007年から「15日以内の滞在ならビザ不要」です)ですし、
それなりに厳しくチェックされていたようではありますけどね。
こういう時に、自国はそれなりの「信用」はあるのだろうということを感じます。
さて、空港から乗り合いバスに乗ってルアンパバーン市内へ。
ルアンパバーンはラオスの古都で、1995年に街全体が世界遺産に登録されています。
世界遺産だからといって必ずしも良いと感じる土地・構築物ばかりではないのですが、
結論から書きますと、今回はなかなか満足のいく滞在となりました。
まずはバスを降りて、メコン川沿岸をのんびりと散策してみることに。
道端ではバーベキューをやっていたり、
トランプ等で遊んでいたりする光景が見られ、この時点で既に私好みの雰囲気でした。
時間がゆったりと流れているとでも表現すればよろしいのでしょうか。
宿へ向かう間も長閑な風景が続き、とても落ち着きました。
そうして宿へ。
今回はLan Kham Riversideというところに泊まりました。
ここの宿はなかなかホスピタリティ溢れる対応をしてくれる一方で距離感も丁度良く、
滞在中はとても快適に過ごせました。ロケーションが良いのもグッドポイントですね。
荷物を置いて、まずはルアンパバーンで一番有名な寺院であるワット・シエントーンへ。
「ワット」というのは、タイやラオスにおいて「寺院」を意味する言葉です。
仏教徒が9割を超えるタイほどではありませんが、ラオスも仏教が主な宗教なので、
街中には「ワット」が頭に付く建物が沢山ありました。
今回訪れたワット・シエントーンは、屋根が特徴的な形をしており、
これは典型的なルアンパバーン様式の建築なのだとか。
それにしても、鮮やかな花と荘厳な寺院の組み合わせが様になっています。
写真には収めていませんが、内装の天井付近の骨組みもかなり特徴的で、
この地の文化が色濃く反映されていることが感じられましたね。
派手な要素はないものの、なかなか見ごたえのあるものばかりで、
この後の旅がますます楽しみになる滑り出しでした。
続きはルアンパバーン中編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2015年9月
場所:ルアンパバーン(ラオス)
2017年5月15日月曜日
道東(その4) 網走編
昼のうちに根室から釧路へ戻って、夕方~夜にかけて北見へ移動しました。
北海道の主要都市は大体行ったことがあるものの、
北見はまだということで、今回の宿泊地に選んでみたという次第です。
ハッカとタマネギの栽培が盛ん・観光には力を入れていないというイメージがあり、
実際に駅周辺を歩いてみた限りでは、後者は概ね合っていそうな気がしました。
全体的には静かな街という印象で、北見駅と図書館が直結しているのが面白かったです。
一晩明けて、サロマ湖へ向かうべくまずはバスで常呂へ。
バス停近くのお店でサロマ湖産の殻付き牡蠣が3kg1000円で売られており、安さに驚きました。
近所に住んでいたら即買いですが、旅行者なので諦めざるを得ませんでした。残念ですね。
その後は常呂から更にバスに乗って、大体20分くらいでサロマ湖に着きました。
湖を見渡すと氷がずーっと張っており、なかなか壮観でしたね。
港も凍っていて、船は全艘停留されていました。冬は完全に漁ができなくなるんですね。
ロシアが「凍らない港」を欲しがるのも納得できる景色でした。
観光は夏の方が盛んなようで、観光客と思しき人は私だけでした。
この季節は、サロマ湖よりも紋別や網走の流氷の方に人が集まるのかもしれません。
夏はワッカ原生花園というところに咲く花がなかなか綺麗なようなので、
また違う季節に来てみたいものです。
凍ったサロマ湖を後にし、またバスに乗って網走へ。
網走には2日間滞在したのですが、残念ながら流氷を見ることはできませんでした。
この年(2016年 2~3月)は記録的に流氷の到来が遅かったようで、不運でしたね。
その代わり、とても廉価でありながら美味しいお店を見つけることができたので、
食の面では大満足でした。
四季旬菜居酒屋 さわというお店で、海鮮料理を中心に美味しいメニューばかりでした。
家の近くにあったら、定期的に行きたいタイプのお店です。
あとは君が袖という網走の地酒も良かったですね。
これは一度生産が終了したものの、また復活したお酒だそうです。
網走付近でしか販売されておらず、見掛けるのは今回が初めてでした。
とてもスッキリとしていながらも、しっかりとした旨味もあって自分好みでした。
飲む機会は当分ないでしょうが、記憶に留めておきたい味です。
グルメを満喫して、いよいよ関東に戻る日となりました。
網走編と銘打っておきながら、網走に関する記述があまりないのはご愛嬌です。
流氷まつりを見たりした後、女満別空港へ。
この空港へは、まともな人は網走駅からバスで行くそうなのですが、
私はまともではないので、空港最寄駅まで鉄道で行ってそこから歩くことにしました笑
で、その最寄駅である西女満別駅に着いたのですが……。
空港最寄駅……?
まともな人なら、バスで空港まで直行するのも納得ですね。
ここから雪原が広がる中を空港まで20分ほど歩きました。
車や人があまり通らないせいか、雪がかなり柔らかくて歩くのが大変でしたが、
真っ白な中をひたすら歩くのは意外と面白かったです。
今回の旅は、日本の果てこと根室へ行ったり、
広々とした湖や雪原を眺めたりと、やりたかったことができて満足でした。
北海道の主要都市では、紋別・苫小牧・留萌にはまだ行ったことがないので、
いずれ機会を作って行きたいものです。
【旅先の詳細情報】
時期:2016年2月
場所:網走(北海道網走市)
北海道の主要都市は大体行ったことがあるものの、
北見はまだということで、今回の宿泊地に選んでみたという次第です。
ハッカとタマネギの栽培が盛ん・観光には力を入れていないというイメージがあり、
実際に駅周辺を歩いてみた限りでは、後者は概ね合っていそうな気がしました。
全体的には静かな街という印象で、北見駅と図書館が直結しているのが面白かったです。
一晩明けて、サロマ湖へ向かうべくまずはバスで常呂へ。
バス停近くのお店でサロマ湖産の殻付き牡蠣が3kg1000円で売られており、安さに驚きました。
近所に住んでいたら即買いですが、旅行者なので諦めざるを得ませんでした。残念ですね。
その後は常呂から更にバスに乗って、大体20分くらいでサロマ湖に着きました。
湖を見渡すと氷がずーっと張っており、なかなか壮観でしたね。
港も凍っていて、船は全艘停留されていました。冬は完全に漁ができなくなるんですね。
ロシアが「凍らない港」を欲しがるのも納得できる景色でした。
観光は夏の方が盛んなようで、観光客と思しき人は私だけでした。
この季節は、サロマ湖よりも紋別や網走の流氷の方に人が集まるのかもしれません。
夏はワッカ原生花園というところに咲く花がなかなか綺麗なようなので、
また違う季節に来てみたいものです。
凍ったサロマ湖を後にし、またバスに乗って網走へ。
網走には2日間滞在したのですが、残念ながら流氷を見ることはできませんでした。
この年(2016年 2~3月)は記録的に流氷の到来が遅かったようで、不運でしたね。
その代わり、とても廉価でありながら美味しいお店を見つけることができたので、
食の面では大満足でした。
四季旬菜居酒屋 さわというお店で、海鮮料理を中心に美味しいメニューばかりでした。
家の近くにあったら、定期的に行きたいタイプのお店です。
あとは君が袖という網走の地酒も良かったですね。
これは一度生産が終了したものの、また復活したお酒だそうです。
網走付近でしか販売されておらず、見掛けるのは今回が初めてでした。
とてもスッキリとしていながらも、しっかりとした旨味もあって自分好みでした。
飲む機会は当分ないでしょうが、記憶に留めておきたい味です。
グルメを満喫して、いよいよ関東に戻る日となりました。
網走編と銘打っておきながら、網走に関する記述があまりないのはご愛嬌です。
流氷まつりを見たりした後、女満別空港へ。
この空港へは、まともな人は網走駅からバスで行くそうなのですが、
私はまともではないので、空港最寄駅まで鉄道で行ってそこから歩くことにしました笑
で、その最寄駅である西女満別駅に着いたのですが……。
空港最寄駅……?
まともな人なら、バスで空港まで直行するのも納得ですね。
ここから雪原が広がる中を空港まで20分ほど歩きました。
車や人があまり通らないせいか、雪がかなり柔らかくて歩くのが大変でしたが、
真っ白な中をひたすら歩くのは意外と面白かったです。
今回の旅は、日本の果てこと根室へ行ったり、
広々とした湖や雪原を眺めたりと、やりたかったことができて満足でした。
北海道の主要都市では、紋別・苫小牧・留萌にはまだ行ったことがないので、
いずれ機会を作って行きたいものです。
【旅先の詳細情報】
時期:2016年2月
場所:網走(北海道網走市)
2017年5月2日火曜日
道東(その3) 根室編
朝6時頃に釧路駅を出る根室線に乗って、根室へ向かいました。
根室へ行くのは今回で3回目なのですが、釧路~根室間の風景は見ていて全く飽きません。
最初は建物が一定数見えていたのが、少しずつ原風景に近くなっていくのが面白いです。
進行方向の右側に海、左側に牧場・畑・原野が見えることが多く、どちら側もおすすめです。
鹿が線路上に出てきたために徐行をしたりするのも、この地域ならではですね。
釧路駅から約2時間半で根室駅に着きました。
案内標識や地図にロシア語が併記されているのを見ると、
辺境感といいますか、日本の果てに来たことを実感します。
Wikipediaに標識の写真が載っていましたので、興味がお有りの方はそちらをどうぞ。
ちなみに私は日本の東西南北の果てへ行くのが好きです。
納沙布岬(東)、波照間島(南)、宗谷岬(北)は既に行きましたので、
いつか最西端の与那国島にも行きたいなと思っているところです。
さて最東端の納沙布岬へ行くためには、根室駅からまたバスに乗らなければなりません。
1時間に1本もないので、乗り逃すとなかなか面倒なことになります。
無事にバスに乗って、45分ほどで納沙布岬へ。
観光客向けのお店が数件あるほか、北方領土の返還を祈る「四島のかけはし」という像や、
同じく北方領土関連の資料が保管されている「望郷の家」という建物などがあります。
上記の写真では分かりづらいのですが、海の方をよく眺めると水晶島が見えます。
ここは歯舞諸島の島々のうち1つで、定住民は存在しないのだそうです。
日本は島国なので、日常生活の中では他国を意識することがあまりありませんが、
今回のような風景を眺めていると、その存在を強く感じさせられます。
隣国と陸続きになっていて、川も他国から流れてくるような国であれば、
その辺りの感覚もおそらく違うのでしょうね。
意識的にせよ無意識的にせよ、思考や行動様式に少なからず影響を及ぼすのでしょう。
オホーツク海を眺めながら、そんなことを思いました。
その後は再びバスで根室駅へ。
根室市は人口3万を切っているそうですが、街を歩いたり車窓から眺めたりした感覚では
5~6万くらいかなという印象を受けましたので、ちょっと意外でしたね。
お昼時になったので、駅から歩いて5分程度の場所にある『根室花まる』へ。
北海道の回転寿司は鮮度が良いので、行った時は必ずどこかのお店で食べています。
『根室花まる』はその中の1つで、私はかなり好きなお店ですね。
札幌や東京にも支店があって、それらのお店はいつも混んでいます。
開店一番に行ったためにお客さんは私だけで、
職人さんにマンツーマンで握っていただくという大変贅沢な体験ができました。
そして牡蠣やウニ、赤貝、ツブ貝、えんがわ、いかといった新鮮なネタをいただき、
大いに満足して釧路へ戻りました。またこういう機会を作りたいですね。
続きは網走編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2016年2月
場所:根室(北海道根室市)
根室へ行くのは今回で3回目なのですが、釧路~根室間の風景は見ていて全く飽きません。
最初は建物が一定数見えていたのが、少しずつ原風景に近くなっていくのが面白いです。
進行方向の右側に海、左側に牧場・畑・原野が見えることが多く、どちら側もおすすめです。
鹿が線路上に出てきたために徐行をしたりするのも、この地域ならではですね。
釧路駅から約2時間半で根室駅に着きました。
案内標識や地図にロシア語が併記されているのを見ると、
辺境感といいますか、日本の果てに来たことを実感します。
Wikipediaに標識の写真が載っていましたので、興味がお有りの方はそちらをどうぞ。
ちなみに私は日本の東西南北の果てへ行くのが好きです。
納沙布岬(東)、波照間島(南)、宗谷岬(北)は既に行きましたので、
いつか最西端の与那国島にも行きたいなと思っているところです。
さて最東端の納沙布岬へ行くためには、根室駅からまたバスに乗らなければなりません。
1時間に1本もないので、乗り逃すとなかなか面倒なことになります。
無事にバスに乗って、45分ほどで納沙布岬へ。
観光客向けのお店が数件あるほか、北方領土の返還を祈る「四島のかけはし」という像や、
同じく北方領土関連の資料が保管されている「望郷の家」という建物などがあります。
上記の写真では分かりづらいのですが、海の方をよく眺めると水晶島が見えます。
ここは歯舞諸島の島々のうち1つで、定住民は存在しないのだそうです。
日本は島国なので、日常生活の中では他国を意識することがあまりありませんが、
今回のような風景を眺めていると、その存在を強く感じさせられます。
隣国と陸続きになっていて、川も他国から流れてくるような国であれば、
その辺りの感覚もおそらく違うのでしょうね。
意識的にせよ無意識的にせよ、思考や行動様式に少なからず影響を及ぼすのでしょう。
オホーツク海を眺めながら、そんなことを思いました。
その後は再びバスで根室駅へ。
根室市は人口3万を切っているそうですが、街を歩いたり車窓から眺めたりした感覚では
5~6万くらいかなという印象を受けましたので、ちょっと意外でしたね。
お昼時になったので、駅から歩いて5分程度の場所にある『根室花まる』へ。
北海道の回転寿司は鮮度が良いので、行った時は必ずどこかのお店で食べています。
『根室花まる』はその中の1つで、私はかなり好きなお店ですね。
札幌や東京にも支店があって、それらのお店はいつも混んでいます。
開店一番に行ったためにお客さんは私だけで、
職人さんにマンツーマンで握っていただくという大変贅沢な体験ができました。
そして牡蠣やウニ、赤貝、ツブ貝、えんがわ、いかといった新鮮なネタをいただき、
大いに満足して釧路へ戻りました。またこういう機会を作りたいですね。
続きは網走編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2016年2月
場所:根室(北海道根室市)
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