今回から数回ほど、アメリカ東部へ行った時の話を書きます。
いきなり余談ですが、私はアメリカのボストンで生まれました。
但し生後すぐに日本に戻ったため、今回はその時以来のアメリカ本土訪問です。
幼少時の記憶は全くないので、生まれた街を訪れるのはとても楽しみでした。
そして期待通りの素晴らしい旅だったことを思い出しながら、本稿を書いています。
羽田空港からJFK空港まで13時間ほど空の旅をして、ニューヨークの地に降り立ちました。
10年以上前は「国際線≒成田空港」でしたが、最近は羽田空港の躍進が目覚ましいですね。
ちなみにアメリカに入国する際には、原則としてESTA申請というものが必要なのですが、
少し前にハワイへ行った時の申請分がギリギリ有効だったため、問題ありませんでした。
ESTAの有効期限は2年なので、次に行く時は忘れないようにしたいものです。
空港からは鉄道+地下鉄でマンハッタンへ。
また余談ですが、私は空港から街に出る鉄道がある場合は、必ずそれを使うことにしています。
単純に鉄道が好きですし、駅や車内の雰囲気からその地の一端が見える気がするからです。
ニューヨークの地下鉄からは無機質な印象を受けました。
無機質ではない地下鉄ってどんなもの? と聞かれたら、それはそれで返答に困りますが…笑
ニューヨーク市は、マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテンアイランドの
5つの地域に分かれており、今回はこのうちマンハッタンを中心に街歩きをしました。
マンハッタンはニューヨーク市の中心街とされており、
対外的に知名度の高い建物や場所の多くはここに集まっているイメージがあります。
地下鉄の駅から地上に出てみると、そこは人で溢れていました。
人が多いだけではなく人種も様々で、「人種のるつぼ」という言葉が相応しかったです。
ロンドンや香港でも今回と近い感覚を覚えたことがあり、その記憶が呼び起こされました。
そんなことを思いながら、公園等を横目に眺めつつ中心部へ。
あっという間にタイムズスクエアに着きました。
タイムズスクエアは「世界の交差点」とも称される場所で、実に写真映えする摩天楼でした。
夜はネオンが輝かしいであろうことが容易に想像できます。
国内外を旅行していると「エネルギーのある場所だな」と感じることがたまにありまして、
今回のタイムズスクエアもその一例です。人も場所も、熱気と活気に溢れていました。
わたしは人混みが好きではないので、ずっといると疲れそうだなとも感じましたが、
散策をするくらいならなかなか魅力的な場所ですね。
そこからは工事中のセント・パトリック大聖堂を眺めたりしつつ、
マンハッタンで最大の駅であるグランド・セントラル駅へ。
直上の写真だと分かりにくいですが、この駅はとてつもなく大きく、
確かホームが40以上あったように記憶しています。
そして駅舎は歴史的建造物として指定されているだけあって、非常に重厚かつ荘厳でした。
その駅舎の内外の造りと、駅の中に沢山あるお店を眺めているだけでも楽しく、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そして気付いたのが、地元民と思しき人々はクレジットカードばかり使うことです。
ニューヨークが相当なカード社会であるという話は聞いていましたが、
数ドルのピザを買う時でもサッとカードを出す人ばかりで、想像以上の浸透っぷりでした。
街中でも、カードが使えることを示すステッカーを他の都市よりも多く見掛けた気がします。
そんな環境の中で、10ドル紙幣で買ったピザでアメリカンサイズを体感しつつ、
国連本部や公園、市場の雰囲気を楽しみながらマンハッタンを南下してみました。
マンハッタンは、広大な公園であるセントラルパークのイメージが強いですが、
郊外には小さな公園も点在していて、思っていたよりも緑が多かったです。
市場で買った牛乳を飲みつつ、9.11メモリアルの近くに取った宿に向かうことにしました。
それにしても、市場でもカード支払いができるお店があったのは流石です。
続きはニューヨーク中編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年8~9月
場所:ニューヨーク(アメリカ合衆国)
2017年7月10日月曜日
2017年6月30日金曜日
道央(その2) 美瑛後編
丘を巡った後は再び美瑛駅前へ戻ってきて、青い池へ向けて出発しました。
美瑛駅から青い池までは15kmほどの一本道なので、行き方が分かりやすいです。
原チャで20分ほど真っ直ぐ走り続けるのは、とても気持ちの良い時間でした。
建物が多い駅周辺から広大な畑に出た後は、白樺の多い森を経て青い池へ。
青い池は、防災目的で川に入れたブロックにたまたま水が溜まってできたもので、
水中に含まれるコロイドの作用で青く見えると考えられているのだそうです。
ここには7~8年くらい前にも来たことがあるのですが、
最近は人気上昇中のようで、前回よりも人が相当増えていて驚きました。
そんなことを考えつつ、池のほとりをゆっくりと歩いて眺めを楽しみました。
立ち枯れた木と水面、背景の林、そして空と雲の色がそれぞれ実に素敵です。
この場所に来るまでに少々手間が掛かりますが、
きれいな景色が好きな方なら訪れてみる価値はあると思います。
冬の一時期だけライトアップが為されることがあるらしいので、
次はその時期に訪問したいですね。
前に来た時(下記写真)のように雪が積もっている可能性が高いので、
原チャに乗って爽快な移動ができないのは少々残念ではありますが…笑
この魅力的な地をまた訪れることを楽しみにしつつ、美瑛を後にしました。
【旅先の詳細情報】
時期:2017年6月
場所:青い池(北海道上川郡美瑛町)
美瑛駅から青い池までは15kmほどの一本道なので、行き方が分かりやすいです。
原チャで20分ほど真っ直ぐ走り続けるのは、とても気持ちの良い時間でした。
建物が多い駅周辺から広大な畑に出た後は、白樺の多い森を経て青い池へ。
青い池は、防災目的で川に入れたブロックにたまたま水が溜まってできたもので、
水中に含まれるコロイドの作用で青く見えると考えられているのだそうです。
ここには7~8年くらい前にも来たことがあるのですが、
最近は人気上昇中のようで、前回よりも人が相当増えていて驚きました。
そんなことを考えつつ、池のほとりをゆっくりと歩いて眺めを楽しみました。
立ち枯れた木と水面、背景の林、そして空と雲の色がそれぞれ実に素敵です。
この場所に来るまでに少々手間が掛かりますが、
きれいな景色が好きな方なら訪れてみる価値はあると思います。
冬の一時期だけライトアップが為されることがあるらしいので、
次はその時期に訪問したいですね。
前に来た時(下記写真)のように雪が積もっている可能性が高いので、
原チャに乗って爽快な移動ができないのは少々残念ではありますが…笑
この魅力的な地をまた訪れることを楽しみにしつつ、美瑛を後にしました。
【旅先の詳細情報】
時期:2017年6月
場所:青い池(北海道上川郡美瑛町)
2017年6月25日日曜日
道央(その1) 美瑛前編
今回から2回、最近美瑛を旅した時のことを書きます。
北海道では美瑛と小樽が特に好きで、これらの場所には各4~5回くらい行っています。
丘と街並みとで種類は違いますが、両方とも綺麗な眺めを楽しめるのが良いんですよね。
今回は朝早くに羽田空港から旭川空港へ飛び、そこからタクシーで美瑛へ移動しました。
バスの方が経済的ではあるのですが、朝早くだと便がないので仕方がありません。
そうして美瑛駅に到着しました。
駅舎の外側には、かつて美瑛で採掘されていた「美瑛軟石」という大理石が使われており、
白を基調とした外観がとても美しいです。
今までは自転車をレンタルしたり、タクシーをチャーターしたりしていたのですが、
今回は風を切って走る感覚を味わいたかったので、原チャをレンタルすることにしました。
駅から10分ほど歩いたレンタルバイク店で原チャを借り、いざ美瑛の丘へ。
美瑛は「丘のまち」として売り出しているとおり、丘が魅力的な場所です。
ただ単に眺めが美しいだけではなく、季節毎に異なった顔を見せるので、
春夏秋冬それぞれの時期に行く楽しみがあるのも良いです。
私は秋だけはまだ行ったことがないので、近いうちに行きたいところです。
まずは駅周辺の丘をぐるりと回ってみることにしました。
風を感じながら走り、気になる景色があったらすぐに停車できるのはやはり楽しいです。
有名な場所の1つである三愛の丘へ。次の2枚の写真は、そこから撮ったものです。
この付近に多数生えている白樺と、バックの丘を一緒に眺めるのが好きです。
色とりどりの花が咲くことで知られている四季彩の丘へも行きましたが、
6月上旬という訪問時期は少し早かったようです。
多分ベストシーズンは夏で、実際に以前7月に行った時は鮮やかな花畑が広がっていました。
その頃なら近くの富良野にあるラベンダー畑もシーズンを迎えているので、
初めてこれらの地域へ行かれる方には、7月に訪問されることをおすすめしておきます。
それにしても美瑛は相変わらずスケールが大きく、延々と直線道路を走ったり、
無数の丘の向こう側に地平線が広がるのを眺めたりするのは大変楽しかったです。
このような場所は、国内だと他には熊本の阿蘇や長野辺りがあるでしょうか。
定期的に行って爽やかな気分を味わいたくなります。
2時間ほどかけて丘をゆっくりと回ったところで、次は青い池へ行くことにしました。
Appleの壁紙に写真が採用されたりして、最近は知名度が上がっている場所です。
それにしても、やはり美瑛は良い場所ですね。今回再認識しました。
続きは美瑛後編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2017年6月
場所:美瑛の丘陵地帯(北海道上川郡美瑛町)
北海道では美瑛と小樽が特に好きで、これらの場所には各4~5回くらい行っています。
丘と街並みとで種類は違いますが、両方とも綺麗な眺めを楽しめるのが良いんですよね。
今回は朝早くに羽田空港から旭川空港へ飛び、そこからタクシーで美瑛へ移動しました。
バスの方が経済的ではあるのですが、朝早くだと便がないので仕方がありません。
そうして美瑛駅に到着しました。
駅舎の外側には、かつて美瑛で採掘されていた「美瑛軟石」という大理石が使われており、
白を基調とした外観がとても美しいです。
今までは自転車をレンタルしたり、タクシーをチャーターしたりしていたのですが、
今回は風を切って走る感覚を味わいたかったので、原チャをレンタルすることにしました。
駅から10分ほど歩いたレンタルバイク店で原チャを借り、いざ美瑛の丘へ。
美瑛は「丘のまち」として売り出しているとおり、丘が魅力的な場所です。
ただ単に眺めが美しいだけではなく、季節毎に異なった顔を見せるので、
春夏秋冬それぞれの時期に行く楽しみがあるのも良いです。
私は秋だけはまだ行ったことがないので、近いうちに行きたいところです。
まずは駅周辺の丘をぐるりと回ってみることにしました。
風を感じながら走り、気になる景色があったらすぐに停車できるのはやはり楽しいです。
有名な場所の1つである三愛の丘へ。次の2枚の写真は、そこから撮ったものです。
この付近に多数生えている白樺と、バックの丘を一緒に眺めるのが好きです。
色とりどりの花が咲くことで知られている四季彩の丘へも行きましたが、
6月上旬という訪問時期は少し早かったようです。
多分ベストシーズンは夏で、実際に以前7月に行った時は鮮やかな花畑が広がっていました。
その頃なら近くの富良野にあるラベンダー畑もシーズンを迎えているので、
初めてこれらの地域へ行かれる方には、7月に訪問されることをおすすめしておきます。
それにしても美瑛は相変わらずスケールが大きく、延々と直線道路を走ったり、
無数の丘の向こう側に地平線が広がるのを眺めたりするのは大変楽しかったです。
このような場所は、国内だと他には熊本の阿蘇や長野辺りがあるでしょうか。
定期的に行って爽やかな気分を味わいたくなります。
2時間ほどかけて丘をゆっくりと回ったところで、次は青い池へ行くことにしました。
Appleの壁紙に写真が採用されたりして、最近は知名度が上がっている場所です。
それにしても、やはり美瑛は良い場所ですね。今回再認識しました。
続きは美瑛後編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2017年6月
場所:美瑛の丘陵地帯(北海道上川郡美瑛町)
2017年6月20日火曜日
ラオス・タイ(その6) タイ バンコク編
ヴィエンチャンから1時間余りでスワンナプーム国際空港に戻ってきました。
つい2日前にも来た場所なのですが、
ラオスでのんびりとした時間を過ごしていたので、まるで別世界のように感じました。
「ラオス時間」とでも形容すべき独特の雰囲気でしたね。
さて日本へ戻るフライトまで4時間ほどあったので、
有名なカオサン通りだけでも見て帰ろうと思い、街に繰り出すことにしました。
まずは鉄道で市内のパヤータイ駅というところまで行き、
そこからタクシーに乗って、有名なワット・ポーやカオサン通りの方面へ。
しかし平日の夕方だったせいで物凄く混んでおり、タクシーが本当に進まず……。
かつて『秒速5センチメートル』という作品がありましたが、それ未満の速度でした笑
そしてタクシーのメーターが順調にカウントを刻んでいったものの、
そもそも初乗りが100円少しと安いので、あまり気にならなかったのは良かったですね。
「歩いた方が早いのでは?」と思いつつ、30分くらいでようやく目的地に着きました。
夕方なので寺院には入れませんでしたが、外観だけでもかなりの威容を誇っていましたね。
この辺り一帯は市民の散歩・ジョギングのコースにもなっているようで、
生活感を肌で感じながら歩くこととなりました。公園も点在していて快適です。
東南アジアを旅行した時は、夕暮れ~夜にむっとした湿気を感じながら
現地のビールを飲むのが好きなので、今回もその定石に従うことに。
タイはシンハービールのイメージが強かったのですが、
市内ではレオビールの方を多く見掛けたので、そちらを飲んでみました。
調べてみたところ、両者は同じビール会社のブランドなのだとか。
低価格帯のレオビールの方が大衆からより支持を集めており、シェアトップだそうです。
そうしてビールを飲みつつカオサン通りへ。
事前に話を聞いていたとおり、低価格の宿が所狭しと建ち並んでいました。
有名になりすぎたせいで、実は近くにある他の通りの宿の方が低価格だったり、
観光地化が進みすぎたりしているという話も聞いていますが、実際はどうなのでしょうね。
一度自分が「沈没」してみないと実態は把握できないだろうなと思いました。
それにしても雑然としており、まさにカオスという言葉がぴったりの場所でした。
カオサン通りではなく、カオス通りなのではないでしょうか…笑
渋滞のせいもあって本当に限られた場所にしか行かれませんでしたが、
寺院の雄大さやカオサン通りのカオスっぷりに少し触れられて満足でした。
街に繰り出した価値は大いにありましたね。
また来てみたい場所です。
少し渋滞が緩和された道路をタクシーで通って、再び空港へ。
2泊と短い期間でしたが、ラオスではとても良い時間を過ごすことができました。
ちなみにタイには後日また出掛けて、
バンコクとアユタヤの街を満喫しましたので、その時の話もいつか書く予定です。
【旅先の詳細情報】
時期:2015年9月
場所:バンコク(タイ)
つい2日前にも来た場所なのですが、
ラオスでのんびりとした時間を過ごしていたので、まるで別世界のように感じました。
「ラオス時間」とでも形容すべき独特の雰囲気でしたね。
さて日本へ戻るフライトまで4時間ほどあったので、
有名なカオサン通りだけでも見て帰ろうと思い、街に繰り出すことにしました。
まずは鉄道で市内のパヤータイ駅というところまで行き、
そこからタクシーに乗って、有名なワット・ポーやカオサン通りの方面へ。
しかし平日の夕方だったせいで物凄く混んでおり、タクシーが本当に進まず……。
かつて『秒速5センチメートル』という作品がありましたが、それ未満の速度でした笑
そしてタクシーのメーターが順調にカウントを刻んでいったものの、
そもそも初乗りが100円少しと安いので、あまり気にならなかったのは良かったですね。
「歩いた方が早いのでは?」と思いつつ、30分くらいでようやく目的地に着きました。
夕方なので寺院には入れませんでしたが、外観だけでもかなりの威容を誇っていましたね。
この辺り一帯は市民の散歩・ジョギングのコースにもなっているようで、
生活感を肌で感じながら歩くこととなりました。公園も点在していて快適です。
東南アジアを旅行した時は、夕暮れ~夜にむっとした湿気を感じながら
現地のビールを飲むのが好きなので、今回もその定石に従うことに。
タイはシンハービールのイメージが強かったのですが、
市内ではレオビールの方を多く見掛けたので、そちらを飲んでみました。
調べてみたところ、両者は同じビール会社のブランドなのだとか。
低価格帯のレオビールの方が大衆からより支持を集めており、シェアトップだそうです。
そうしてビールを飲みつつカオサン通りへ。
事前に話を聞いていたとおり、低価格の宿が所狭しと建ち並んでいました。
有名になりすぎたせいで、実は近くにある他の通りの宿の方が低価格だったり、
観光地化が進みすぎたりしているという話も聞いていますが、実際はどうなのでしょうね。
一度自分が「沈没」してみないと実態は把握できないだろうなと思いました。
それにしても雑然としており、まさにカオスという言葉がぴったりの場所でした。
カオサン通りではなく、カオス通りなのではないでしょうか…笑
渋滞のせいもあって本当に限られた場所にしか行かれませんでしたが、
寺院の雄大さやカオサン通りのカオスっぷりに少し触れられて満足でした。
街に繰り出した価値は大いにありましたね。
また来てみたい場所です。
少し渋滞が緩和された道路をタクシーで通って、再び空港へ。
2泊と短い期間でしたが、ラオスではとても良い時間を過ごすことができました。
ちなみにタイには後日また出掛けて、
バンコクとアユタヤの街を満喫しましたので、その時の話もいつか書く予定です。
【旅先の詳細情報】
時期:2015年9月
場所:バンコク(タイ)
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