2018年3月6日火曜日

北欧(その10) フィンランド ヘルシンキ後編

スオメンリンナの要塞は、スウェーデン統治下のフィンランドにおいて
250年以上前に建設されたもので、美しい眺めが人気だそうです。

今回は、リトアニアを始めとするバルト三国での体験が濃かったことに加え、
旅行後半で少し疲れが溜まっていたため、結構ぼーっと歩いていた記憶があります。
ただ撮った写真を後で見返すと大変綺麗で、人気がある理由がよく分かりました。

とても良いところです。


















基本的に無心で散策していたため、あまり書くことがないのですが、
その中でも下記写真のような海の景色は印象に残っています。
とても心が落ち着きました。


















この後はヴァンター空港近くの宿に泊まり、翌朝にコペンハーゲンへ。

結果としてフィンランドは簡単な散策のみとなりましたが、
その短い時間の中でも魅力を感じられて楽しかったです。

今度はラップランド方面や内陸部の森と湖にも足を伸ばしたいですね。
フィンランドは日本から直行便もありますし、
距離もヨーロッパの中ではほぼ最短ですので、またいつか来ます。


続きはコペンハーゲン後編へ。


【旅先の詳細情報】
時期:2017年7月
場所:ヘルシンキ(フィンランド)

0 件のコメント:

コメントを投稿