ハーバードやMITがある文教地区から戻った後はのんびり散歩しました。
それにしても、ニューヨークやワシントンといった中心地からかなり離れた場所に
全米でも屈指の文教地区があるというのは興味深いことです。
市中心部であるダウンタウン付近は、なかなか活気がありながらも落ち着いており、
文教地区の方で抱いたのと同じ印象を受けました。街全体の特色なのかもしれません。
散歩をしたりカフェで寛いだりしているとあっという間に夜になってしまったので、
牡蠣と同じくボストンの名物であるロブスターをいただくことにしました。
ボストンでは有名なUnion Oyster Houseというお店へ。
ロブスターは身にかなり弾力があるのが特徴で、歯応えがあって美味しかったです。
ちなみに物価はニューヨーク(東京と極端な差はない)よりも少し安い程度でしたが、
レストランではチップが上乗せされるので、それを含めるとそこそこ良いお値段でしたね。
逆にチップがないファストフード店やスーパーでは、結構安いと感じることも多かったです。
一晩明けて、フリーダムトレイルを散策することにしました。
フリーダムトレイルというのは、地面に埋め込まれた赤と白の煉瓦の道のことで、
この道を辿っていけば独立戦争関係の史跡を巡ることができます。
下の1枚目の写真でいうと、左側に見える細い線がフリーダムトレイルです。
この線は全長4km程度で、今回は終着点までひたすら歩いて行きました。
途中で200年近くの歴史を有するクインシーマーケットという市場があったので、
そこに寄ってボストン名物のクラムチャウダーをいただくことにしました。
ニューヨークで買ったピザに引き続いて、アメリカンサイズを体感できましたね……笑
味の方は、若干大味ではあるものの上々でした。
少々オーバーな腹ごしらえが済んだところで、
独立革命の主要人物の一人であるポール・リビア関連の教会や住居を眺めつつ、
イギリス軍の砲兵隊基地があったコップス・ヒル墓地へ。
独立戦争についての予習は一応していたものの、あまりピンとくる史跡はなく、
どちらかといえば素朴な街並みを眺める方が楽しかったですね。
私がアメリカの歴史にそこまで強い興味がないというのが大きいのだと思います。
最後は世界最古の軍艦であるUSSコンスティテューション号を見学し、
フリーダムトレイルの終着地であるバンカーヒル記念塔へ。
寄り道もしつつのんびり歩いたので、全部で4~5時間掛かった記憶があります。
先ほども書いたように、史跡自体にはそこまで心惹かれませんでしたが、
ボストンの街並みがとても素敵で、とても満足できる散策となりました。
その後は、フリーダムトレイルとは別の道を通って再び中心部へ。
暗くなるまでにはまだ時間がありましたので、
自分が産まれた病院や、短いながらも住んでいた家を見に行きました。
当時の全く記憶はないものの、この場所にいたのだと実感できましたね。
自分の過去を知るという意味でも、ボストンに来て良かったです。
続きはボストン後編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年9月
場所:ボストン(アメリカ合衆国)
2017年9月30日土曜日
2017年8月19日土曜日
アメリカ(その3) ボストン前編
ボストンのサウスステーションを出て、まずは宿泊先のKimpton Nine Zero Hotelへ。
Kimpton系列のホテルは宿泊費が少し高めですが、内装がきれいなので好みです。
国外旅行をする時はBooking.com経由でアパートメント系の宿を選ぶのが好きなのですが、
今回は腰を据えてゆっくりと滞在したかったので、ホテルに連泊することにしました。
わたしの基本路線は「寝られれば良い」ではあるものの、たまにはこういうのも良いですね。
部屋に荷物を置いた後は、サービスのワインを1杯いただいてから外に出てみました。
ホテルが公園の近くにあるので、爽やかな環境で気持ち良かったです。
既に日暮れの時刻だったこともあり、この日は軽めの散歩に留めて部屋で寛ぎました。
一夜明けて、まずは文教都市としてのボストンを味わいに出掛けました。
ホテル近くのパーク・ストリート駅から地下鉄に乗り、10分少々でハーバード大学の最寄駅へ。
チャールズ川の向こう側に位置していることもあり、
そこそこ遠いというイメージを持っていましたが、案外近かったです。
休み中で静かな大学をのんびりと散歩し、束の間の学生気分を満喫しました。
もし実際に在学していたら、きっと山のような課題に圧倒されていたことでしょう……笑
大学の売店にも寄ってみたところ、この後に行ったMIT(マサチューセッツ工科大学)とは
本の品揃えが若干違っていたり、大量の自学グッズが売られていたりして面白かったです。
ハーバード大学を満喫したところで、そこから2kmほどの場所に立地するMITへ。
こちらもハーバード大学と同様に休み中で、学生さんは少なかったですね。
観光ツアーなんかもやっているのを見て、名物なのだなとしみじみ思いました。
ちなみにこの時に、知人の紹介でメディアラボを見学させていただき、
最先端かつユニークな展示等を沢山拝見することができました。
当時も色々な展示が為されていて、それらを眺めているだけでも面白かったのですが、
今改めて公式HPを見ると、この3年間で面白そうなことを新たに始めていてワクワクします。
月並みな感想ですが、ITを中心としつつも学際的な広がりがあって、
他でこれほどの範囲と速度を実現している場所はあまりないだろうなと思いました。
こうして一通りメディアラボを見た後は、
知人のおすすめのオイスターバーでボストン名物の牡蠣をいただきました。
1つ1つ牡蠣の種類が違って、それぞれ味の特徴があるのが面白かったです。
ちなみにボストンは港町なので、ロブスターや牡蠣といった海鮮がとても豊富で美味しいです。
上記2つ以外ですと、クラムチャウダーが有名ですね。
今回ボストンに数日間滞在しており、その間ずっと海鮮ばかり食べていたので、
主食がお米であることを忘れそうになりました。
昼間から牡蠣とカリフォルニアワインに舌鼓を打った後は、知人と別れてチャールズ川へ。
真冬には川の水が凍ることもあるそうですが、今回は真夏ということで、
大学の学生さんがカヌーに乗っていたりと、現地の人の憩いの場になっていました。
先述のとおりボストンは港町ですので、広大なハーバー等を何回も眺めたりしたのですが、
ボストンの水辺の中ではこのチャールズ川沿いが一番好きでした。
散歩をしていて全く飽きないんですよね。
まだ文教地区を散策しただけですが、この段階で既に魅力を感じる場所ばかりでした。
ボストンはとても素敵で、落ち着いて過ごせる街です。
続きはボストン中編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年9月
場所:ボストン(アメリカ合衆国)
Kimpton系列のホテルは宿泊費が少し高めですが、内装がきれいなので好みです。
国外旅行をする時はBooking.com経由でアパートメント系の宿を選ぶのが好きなのですが、
今回は腰を据えてゆっくりと滞在したかったので、ホテルに連泊することにしました。
わたしの基本路線は「寝られれば良い」ではあるものの、たまにはこういうのも良いですね。
部屋に荷物を置いた後は、サービスのワインを1杯いただいてから外に出てみました。
ホテルが公園の近くにあるので、爽やかな環境で気持ち良かったです。
既に日暮れの時刻だったこともあり、この日は軽めの散歩に留めて部屋で寛ぎました。
一夜明けて、まずは文教都市としてのボストンを味わいに出掛けました。
ホテル近くのパーク・ストリート駅から地下鉄に乗り、10分少々でハーバード大学の最寄駅へ。
チャールズ川の向こう側に位置していることもあり、
そこそこ遠いというイメージを持っていましたが、案外近かったです。
休み中で静かな大学をのんびりと散歩し、束の間の学生気分を満喫しました。
もし実際に在学していたら、きっと山のような課題に圧倒されていたことでしょう……笑
大学の売店にも寄ってみたところ、この後に行ったMIT(マサチューセッツ工科大学)とは
本の品揃えが若干違っていたり、大量の自学グッズが売られていたりして面白かったです。
ハーバード大学を満喫したところで、そこから2kmほどの場所に立地するMITへ。
こちらもハーバード大学と同様に休み中で、学生さんは少なかったですね。
観光ツアーなんかもやっているのを見て、名物なのだなとしみじみ思いました。
ちなみにこの時に、知人の紹介でメディアラボを見学させていただき、
最先端かつユニークな展示等を沢山拝見することができました。
当時も色々な展示が為されていて、それらを眺めているだけでも面白かったのですが、
今改めて公式HPを見ると、この3年間で面白そうなことを新たに始めていてワクワクします。
月並みな感想ですが、ITを中心としつつも学際的な広がりがあって、
他でこれほどの範囲と速度を実現している場所はあまりないだろうなと思いました。
こうして一通りメディアラボを見た後は、
知人のおすすめのオイスターバーでボストン名物の牡蠣をいただきました。
1つ1つ牡蠣の種類が違って、それぞれ味の特徴があるのが面白かったです。
ちなみにボストンは港町なので、ロブスターや牡蠣といった海鮮がとても豊富で美味しいです。
上記2つ以外ですと、クラムチャウダーが有名ですね。
今回ボストンに数日間滞在しており、その間ずっと海鮮ばかり食べていたので、
主食がお米であることを忘れそうになりました。
昼間から牡蠣とカリフォルニアワインに舌鼓を打った後は、知人と別れてチャールズ川へ。
真冬には川の水が凍ることもあるそうですが、今回は真夏ということで、
大学の学生さんがカヌーに乗っていたりと、現地の人の憩いの場になっていました。
先述のとおりボストンは港町ですので、広大なハーバー等を何回も眺めたりしたのですが、
ボストンの水辺の中ではこのチャールズ川沿いが一番好きでした。
散歩をしていて全く飽きないんですよね。
まだ文教地区を散策しただけですが、この段階で既に魅力を感じる場所ばかりでした。
ボストンはとても素敵で、落ち着いて過ごせる街です。
続きはボストン中編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年9月
場所:ボストン(アメリカ合衆国)
2017年8月13日日曜日
アメリカ(その2) ニューヨーク中編
北欧・バルト三国へ旅に出ていたために、更新が遅くなりました。
その時の話はいずれ書きます。
宿への道中では、クーパー・ユニオンという私立大学の脇を通りました。
ここは学生数が1,000人程度の芸術系大学で、そのレベルの高さや学費の安さで有名です。
学生数の少なさが建物のコンパクトさに反映されており、見た目も凝っていました。
可能なら中を見てみたかったのですが、その希望は叶わなかったので少し残念でしたね。
今回は9/11メモリアル・ミュージアムの近くに宿をとっていたので、そちらの方へ。
事件から10年以上が経った訪問時でも工事中で、爪痕の大きさを感じさせられました。
そして宿に到着。少々宿泊費が高くつくもののセキュリティと快適さを重視して、
Club Quarters Hotel World Trade Centerというホテルを予約していました。
ホテル名に"World Trade Center"の名を冠しているとおり、
9.11事件の標的となったワールド・トレード・センターのすぐ近くに立地しています。
私が泊まった15階の部屋からは、9/11メモリアル・ミュージアムが一望できました。
渡航する直前に、インターネット上にあった事件発生前の建物の写真を見ていましたので、
同じ場所が空白になっていることには少なからず驚きました。
一瞬で巨大な建物が崩壊し、多くの人命が失われた凄惨さをより強く実感した次第です。
一番強く思ったのは、人間はいつ死ぬか分からないという当たり前のことで、
だからこそ後悔のないように日々を過ごしたいものだと思いを新たにしました。
と、月並みながら尤もらしいことを書きましたが、実際できているかというと……苦笑
ちなみに9/11メモリアル・ミュージアムの方は、あまり興味が湧かなかったので行っていません。
先入観を排して行ってみればそれなりに得るものはあったと思いますが、
私にとっては、窓から見えた大きな空白が「全て」というほどインパクトのある景色でした。
それと同時に、たまたま今回の宿を選べて幸運だったと思ったものです。
さてこの日は時差ボケもありましたので、早めに就寝して翌日のボストン行きに備えました。
その結果、まるで子供のように12時間も寝てしまい、時差ボケは完全に消滅しました笑
良い気分になったところで、早朝の散歩へ。遠くに自由の女神も見えました。
ニューヨークではよく売られているホットドッグを買って頬張りつつ、ウォール街へ。
この日は休日だったためにビジネス街としての活気は全くなく、
周囲を歩いているのは観光客の人ばかりでした。
それはそれで見ていて面白かったのですが、一度平日にも訪れてみたいものです。
1時間ほど散策したところでボストン行きの列車の時間が迫ってきましたので、
最後にトリニティ教会や市庁舎を見てからペンシルベニア駅へ。
ニューヨーク⇔ボストン間は、アセラ・エクスプレスという高速列車で移動しました。
飛行機で移動しても良かったのですが、前回の記事でも書いたとおり、
鉄道で大きな問題なく移動できるなら、そちらを選ぶことにしているんですよね。
アセラ・エクスプレスは座席の快適性が高くWi-Fiもある一方で、
最高240km/h程度で、新幹線や300km/h以上出る欧州の鉄道ほど速くないのだなと思いました。
更に普通列車と同じ線路を走る区間もあり、そのせいで時間が余分に掛かっているようです。
ニューヨークを出てからは、約3時間半でボストンに着きました。
約370kmという距離を考えると結構時間が掛かりますが、
乗り心地は良かったので満足のいく乗車でしたね。
続きはボストン前編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年8~9月
場所:ニューヨーク(アメリカ合衆国)
その時の話はいずれ書きます。
宿への道中では、クーパー・ユニオンという私立大学の脇を通りました。
ここは学生数が1,000人程度の芸術系大学で、そのレベルの高さや学費の安さで有名です。
学生数の少なさが建物のコンパクトさに反映されており、見た目も凝っていました。
可能なら中を見てみたかったのですが、その希望は叶わなかったので少し残念でしたね。
今回は9/11メモリアル・ミュージアムの近くに宿をとっていたので、そちらの方へ。
事件から10年以上が経った訪問時でも工事中で、爪痕の大きさを感じさせられました。
そして宿に到着。少々宿泊費が高くつくもののセキュリティと快適さを重視して、
Club Quarters Hotel World Trade Centerというホテルを予約していました。
ホテル名に"World Trade Center"の名を冠しているとおり、
9.11事件の標的となったワールド・トレード・センターのすぐ近くに立地しています。
私が泊まった15階の部屋からは、9/11メモリアル・ミュージアムが一望できました。
渡航する直前に、インターネット上にあった事件発生前の建物の写真を見ていましたので、
同じ場所が空白になっていることには少なからず驚きました。
一瞬で巨大な建物が崩壊し、多くの人命が失われた凄惨さをより強く実感した次第です。
一番強く思ったのは、人間はいつ死ぬか分からないという当たり前のことで、
だからこそ後悔のないように日々を過ごしたいものだと思いを新たにしました。
と、月並みながら尤もらしいことを書きましたが、実際できているかというと……苦笑
ちなみに9/11メモリアル・ミュージアムの方は、あまり興味が湧かなかったので行っていません。
先入観を排して行ってみればそれなりに得るものはあったと思いますが、
私にとっては、窓から見えた大きな空白が「全て」というほどインパクトのある景色でした。
それと同時に、たまたま今回の宿を選べて幸運だったと思ったものです。
さてこの日は時差ボケもありましたので、早めに就寝して翌日のボストン行きに備えました。
その結果、まるで子供のように12時間も寝てしまい、時差ボケは完全に消滅しました笑
良い気分になったところで、早朝の散歩へ。遠くに自由の女神も見えました。
ニューヨークではよく売られているホットドッグを買って頬張りつつ、ウォール街へ。
この日は休日だったためにビジネス街としての活気は全くなく、
周囲を歩いているのは観光客の人ばかりでした。
それはそれで見ていて面白かったのですが、一度平日にも訪れてみたいものです。
1時間ほど散策したところでボストン行きの列車の時間が迫ってきましたので、
最後にトリニティ教会や市庁舎を見てからペンシルベニア駅へ。
ニューヨーク⇔ボストン間は、アセラ・エクスプレスという高速列車で移動しました。
飛行機で移動しても良かったのですが、前回の記事でも書いたとおり、
鉄道で大きな問題なく移動できるなら、そちらを選ぶことにしているんですよね。
アセラ・エクスプレスは座席の快適性が高くWi-Fiもある一方で、
最高240km/h程度で、新幹線や300km/h以上出る欧州の鉄道ほど速くないのだなと思いました。
更に普通列車と同じ線路を走る区間もあり、そのせいで時間が余分に掛かっているようです。
ニューヨークを出てからは、約3時間半でボストンに着きました。
約370kmという距離を考えると結構時間が掛かりますが、
乗り心地は良かったので満足のいく乗車でしたね。
続きはボストン前編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年8~9月
場所:ニューヨーク(アメリカ合衆国)
2017年7月10日月曜日
アメリカ(その1) ニューヨーク前編
今回から数回ほど、アメリカ東部へ行った時の話を書きます。
いきなり余談ですが、私はアメリカのボストンで生まれました。
但し生後すぐに日本に戻ったため、今回はその時以来のアメリカ本土訪問です。
幼少時の記憶は全くないので、生まれた街を訪れるのはとても楽しみでした。
そして期待通りの素晴らしい旅だったことを思い出しながら、本稿を書いています。
羽田空港からJFK空港まで13時間ほど空の旅をして、ニューヨークの地に降り立ちました。
10年以上前は「国際線≒成田空港」でしたが、最近は羽田空港の躍進が目覚ましいですね。
ちなみにアメリカに入国する際には、原則としてESTA申請というものが必要なのですが、
少し前にハワイへ行った時の申請分がギリギリ有効だったため、問題ありませんでした。
ESTAの有効期限は2年なので、次に行く時は忘れないようにしたいものです。
空港からは鉄道+地下鉄でマンハッタンへ。
また余談ですが、私は空港から街に出る鉄道がある場合は、必ずそれを使うことにしています。
単純に鉄道が好きですし、駅や車内の雰囲気からその地の一端が見える気がするからです。
ニューヨークの地下鉄からは無機質な印象を受けました。
無機質ではない地下鉄ってどんなもの? と聞かれたら、それはそれで返答に困りますが…笑
ニューヨーク市は、マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテンアイランドの
5つの地域に分かれており、今回はこのうちマンハッタンを中心に街歩きをしました。
マンハッタンはニューヨーク市の中心街とされており、
対外的に知名度の高い建物や場所の多くはここに集まっているイメージがあります。
地下鉄の駅から地上に出てみると、そこは人で溢れていました。
人が多いだけではなく人種も様々で、「人種のるつぼ」という言葉が相応しかったです。
ロンドンや香港でも今回と近い感覚を覚えたことがあり、その記憶が呼び起こされました。
そんなことを思いながら、公園等を横目に眺めつつ中心部へ。
あっという間にタイムズスクエアに着きました。
タイムズスクエアは「世界の交差点」とも称される場所で、実に写真映えする摩天楼でした。
夜はネオンが輝かしいであろうことが容易に想像できます。
国内外を旅行していると「エネルギーのある場所だな」と感じることがたまにありまして、
今回のタイムズスクエアもその一例です。人も場所も、熱気と活気に溢れていました。
わたしは人混みが好きではないので、ずっといると疲れそうだなとも感じましたが、
散策をするくらいならなかなか魅力的な場所ですね。
そこからは工事中のセント・パトリック大聖堂を眺めたりしつつ、
マンハッタンで最大の駅であるグランド・セントラル駅へ。
直上の写真だと分かりにくいですが、この駅はとてつもなく大きく、
確かホームが40以上あったように記憶しています。
そして駅舎は歴史的建造物として指定されているだけあって、非常に重厚かつ荘厳でした。
その駅舎の内外の造りと、駅の中に沢山あるお店を眺めているだけでも楽しく、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そして気付いたのが、地元民と思しき人々はクレジットカードばかり使うことです。
ニューヨークが相当なカード社会であるという話は聞いていましたが、
数ドルのピザを買う時でもサッとカードを出す人ばかりで、想像以上の浸透っぷりでした。
街中でも、カードが使えることを示すステッカーを他の都市よりも多く見掛けた気がします。
そんな環境の中で、10ドル紙幣で買ったピザでアメリカンサイズを体感しつつ、
国連本部や公園、市場の雰囲気を楽しみながらマンハッタンを南下してみました。
マンハッタンは、広大な公園であるセントラルパークのイメージが強いですが、
郊外には小さな公園も点在していて、思っていたよりも緑が多かったです。
市場で買った牛乳を飲みつつ、9.11メモリアルの近くに取った宿に向かうことにしました。
それにしても、市場でもカード支払いができるお店があったのは流石です。
続きはニューヨーク中編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年8~9月
場所:ニューヨーク(アメリカ合衆国)
いきなり余談ですが、私はアメリカのボストンで生まれました。
但し生後すぐに日本に戻ったため、今回はその時以来のアメリカ本土訪問です。
幼少時の記憶は全くないので、生まれた街を訪れるのはとても楽しみでした。
そして期待通りの素晴らしい旅だったことを思い出しながら、本稿を書いています。
羽田空港からJFK空港まで13時間ほど空の旅をして、ニューヨークの地に降り立ちました。
10年以上前は「国際線≒成田空港」でしたが、最近は羽田空港の躍進が目覚ましいですね。
ちなみにアメリカに入国する際には、原則としてESTA申請というものが必要なのですが、
少し前にハワイへ行った時の申請分がギリギリ有効だったため、問題ありませんでした。
ESTAの有効期限は2年なので、次に行く時は忘れないようにしたいものです。
空港からは鉄道+地下鉄でマンハッタンへ。
また余談ですが、私は空港から街に出る鉄道がある場合は、必ずそれを使うことにしています。
単純に鉄道が好きですし、駅や車内の雰囲気からその地の一端が見える気がするからです。
ニューヨークの地下鉄からは無機質な印象を受けました。
無機質ではない地下鉄ってどんなもの? と聞かれたら、それはそれで返答に困りますが…笑
ニューヨーク市は、マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテンアイランドの
5つの地域に分かれており、今回はこのうちマンハッタンを中心に街歩きをしました。
マンハッタンはニューヨーク市の中心街とされており、
対外的に知名度の高い建物や場所の多くはここに集まっているイメージがあります。
地下鉄の駅から地上に出てみると、そこは人で溢れていました。
人が多いだけではなく人種も様々で、「人種のるつぼ」という言葉が相応しかったです。
ロンドンや香港でも今回と近い感覚を覚えたことがあり、その記憶が呼び起こされました。
そんなことを思いながら、公園等を横目に眺めつつ中心部へ。
あっという間にタイムズスクエアに着きました。
タイムズスクエアは「世界の交差点」とも称される場所で、実に写真映えする摩天楼でした。
夜はネオンが輝かしいであろうことが容易に想像できます。
国内外を旅行していると「エネルギーのある場所だな」と感じることがたまにありまして、
今回のタイムズスクエアもその一例です。人も場所も、熱気と活気に溢れていました。
わたしは人混みが好きではないので、ずっといると疲れそうだなとも感じましたが、
散策をするくらいならなかなか魅力的な場所ですね。
そこからは工事中のセント・パトリック大聖堂を眺めたりしつつ、
マンハッタンで最大の駅であるグランド・セントラル駅へ。
直上の写真だと分かりにくいですが、この駅はとてつもなく大きく、
確かホームが40以上あったように記憶しています。
そして駅舎は歴史的建造物として指定されているだけあって、非常に重厚かつ荘厳でした。
その駅舎の内外の造りと、駅の中に沢山あるお店を眺めているだけでも楽しく、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そして気付いたのが、地元民と思しき人々はクレジットカードばかり使うことです。
ニューヨークが相当なカード社会であるという話は聞いていましたが、
数ドルのピザを買う時でもサッとカードを出す人ばかりで、想像以上の浸透っぷりでした。
街中でも、カードが使えることを示すステッカーを他の都市よりも多く見掛けた気がします。
そんな環境の中で、10ドル紙幣で買ったピザでアメリカンサイズを体感しつつ、
国連本部や公園、市場の雰囲気を楽しみながらマンハッタンを南下してみました。
マンハッタンは、広大な公園であるセントラルパークのイメージが強いですが、
郊外には小さな公園も点在していて、思っていたよりも緑が多かったです。
市場で買った牛乳を飲みつつ、9.11メモリアルの近くに取った宿に向かうことにしました。
それにしても、市場でもカード支払いができるお店があったのは流石です。
続きはニューヨーク中編へ。
【旅先の詳細情報】
時期:2014年8~9月
場所:ニューヨーク(アメリカ合衆国)
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